新携帯ゲーム機「Playdate」が
2020年に出荷予定(発売)となることが
5月23日に発表されました。
はい、クランクです。発電用ではありません!!本体横に収納され、ゲームにまったく新しいひねりを加える、グルグル回るアナログコントローラーです。クランクだけを利用するタイトルもあれば、まったく使用せず十字キーとボタンで操作するタイトルもあります。#playdate pic.twitter.com/CqCr037TGB
— PlaydateJP (@PlaydateJP) 2019年5月23日
アメリカの開発会社であるPanicが
発売を発表しており
現在12本のシーズンタイトルが
発表されています。
そこで今回
についてお伝えしていきます。
Playdateとは?
Playdateのゲーム画面は2.7インチの
LCDスクリーンとなっていて
解像度は400ドット×240ドット
とかなりコンパクト。
モノクロでバックライトはないため
暗い場所では見えにくそう( ゚Д゚)
操作は十字キーとABボタン
ポーズボタンのみという
従来のゲームボーイを思わせる内容です。
回転式のハンドルが本体右側に付いており
ゲームによってそれぞれ変わった操作法がありそう。
またコンパクトな本体に
Wi-FiやBluetooth機能、USB-Cポート
ヘッドフォンジャックなどがついていて
最新の設備を備えながらも
なんともレトロチックなスタイルの
ゲーム機だと感じます。
ゲームボーイアドバンス世代には
かなりハマりそうな見た目。
おすすめソフト
Playdateはこれまでと違う
ユニークな点があります。
それがシーズンに分けて
ゲームを配信していくというスタイル。
その為、ダウンロードシステムみたい。
ゲームは12週をかけて1シーズンとし
1週間ごとに最新のゲームが配信される仕組み。
また配信されるまでは
どのようなゲームかは分からないとのこと。
※詳細が分かり次第随時追記していきます。
既に分かっている分では
「Crankin’s Time Travel Adventure」
※塊魂の高橋慶太さんの新作
が収録されるそうで
クランク(右側についている回す部分)
のみを使用したアドベンチャーゲーム
になるとのことです。
新感覚のゲームになりそう( ゚Д゚)
その他のゲームは現段階で
プレイ内容やおすすめソフトの情報は
ありません、、、、、、が!
あの壺男でおなじみの
「Getting Over It with Bennett Foddy」
を手掛けたBennett Foddyさんも
ゲームの作成をしているらしいので
壺男のような鬼畜難易度の
ゲームも暇な時間に楽しめそう( ゚Д゚)
もしかしたら壺男も遊べるかも、、、?
値段はいくら?
Playdateの本体の値段が149ドル
になるそうです。
※日本円でおおよそ16000円程
(令和元年5月現在)
※またこちらから最新情報や
注文受付開始した際に
いち早くメールでお知らせしてくれる
登録画面があるので狙っている方はぜひ
そしてこの本体を購入すれば
毎週ダウンロードできるゲームは
無料で遊べるとのこと。
その為、本体+ソフト12個
でおおよそ16000円となりますね。
また、この12個のソフトは
シーズン1で配信されるゲームで
今後ゲームの売れ行き次第では
シーズン2も発売される予定とのこと。
そうなれば追加で購入する必要がありそう( ゚Д゚)
日本語版の発売はあるの?
日本語版の販売はあると思います。
既に日本語の公式サイトがあることに加えて
パニックジャパンもあるので
2020年の出荷時期に合わせて
同時に日本語版の発売を目指しているみたい(^^)/
日本のゲームもゆくゆくは
遊べるようになりそう( ゚Д゚)
まとめ
また、今後ソフト開発キットや
エミュレーター等を使用し
誰でもソフトを開発できるように
していくとのことで
そうなると自身の作ったゲームを自身で遊ぶ
友達と遊ぶといった楽しみ方もできますね。
今後ゲームボーイアドバンス級の
ゲーム機になって私たちを
楽しませてくれそうです(^^)/
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