黄色のイケバスのルートや運行時間は?料金が変わるのかも徹底調査しました!

違い・比較
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令和元年11月1日に東京は池袋にて

東京の主要スポットを巡回する

話題の電気バス「IKEBUS-イケバス」

が公開されました。

 

以前紹介したHareza池袋も11月1日からオープンになるので

イケバスと相まってちょっとにぎやかになりそうです。

 

目を引く真っ赤なボディですが

運行される10台の内1台が黄色のイケバスになります。

「黄色は幸せの色」という事で

このバスを見ることで幸せになれるという希望を持てるようにしたい。という想いが込められているそうです。

 

そこまで言われてしまうと

是非乗ってみたくありませんか?

 

そこで今回は

  • 黄色のイケバスの料金
  • スケジュール・運行ルート

をメインにお伝えしていきます。

 

新たな池袋のシンボルになるのではと期待されているので、是非一度は乗っておきましょう。

 

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IKEBUS(イケバス)

引用元:https://ikebukuro.keizai.biz/headline/2356/

そもそもイケバスは冒頭でもお伝えしましたが

東京は池袋の主要スポットを巡回する

真っ赤な見た目が特徴的な電気バスになります。

 

真っ赤な見た目だけでなく

10本のタイヤが付いており、かなり目を引くデザイン。

フクロウが正面の屋根に乗っており

ライトもフクロウの目のような印象を受けます。

管理人
ヒダリー

インスタ映えにも使われそうなデザインなので、インスタ女子が群がりそう(笑)

 

ゆっくりと運行するバスになっているので、運行用というよりも観光用のバスとして利用されることになると思います。

最高時速はおよそ19kmで、早いだけでなく乗って楽しんでもらいたいという想いがあるそうですね。

まさしく観光用バスといったところ。

 

また、イスには寄木細工模様が施され

目を引く外見だけでなく

内装にもこだわりが感じられるデザインになっているみたいですね。

池袋周辺に住んでいる方やよく遊びに行かれる方は

見ているだけでも楽しめそう(笑)

 

ですが冒頭でもお伝えしたように

10台のイケバスの中に一つだけ

「幸せの黄色いイケバス」が存在します。

 

黄色のイケバスについて

引用元:https://ikebukuro.keizai.biz/photoflash/1753/

黄色いイケバスは「幸せの黄色」をイメージした、真っ黄色にコーティングされたデザインになっており、「元気を与える赤」をメインカラーにした赤いイケバスとは異なります。

 

内装やその他機能・設備は変わりなさそうですが

やっぱり「幸せの黄色」というだけで乗ってみたくなりますし

見かけるだけでも楽しい気分になりそうです。

管理人
ヒダリー

赤のイケバスよりもインスタ女子が群がるのが目に浮かびます(笑)

 

では、そんな黄色のイケバスは赤のイケバスとは

ルートやスケジュールが異なるのでしょうか?

 

乗る上では必見の情報なので

詳しく見ていきましょう。

 

黄色のイケバスのスケジュール・ルートは?

引用元:http://www.ryoko-net.co.jp/?p=66247

基本的に2つのルートが準備されており

それぞれ20分間隔で運行されます。

(※赤と黄色のイケバスのルートは同じみたい。)

 

ルートは以下の通り。

Aルート

  • 池袋駅東口
  • Hareza池袋
  • 南池袋公園
  • 東池袋駅
  • サンシャインシティ北
  • サンシャインシティ西
  • 東池袋駅
  • 豊島区役所
  • 南池袋公園
  • 池袋駅東口

Bルート

  • 池袋駅西口 (中央)
  • Hareza池袋
  • サンシャインシティ西
  • Hareza池袋
  • 池袋駅西口(北)
  • 池袋駅西口 (中央)

 

午前10時から8時過ぎまで運行しています。

管理人
ヒダリー

夜でも通常通り乗れるのがいいですね。

 

基本的に同じルートになるので

10台の内1台の黄色のイケバスに

偶然当たるのを願うか

赤のイケバスをかわして

黄色のイケバスが来るのを待っておくのも一つの手でしょう。

 

料金はいくら?

基本的にイケバスは前払い制

 

乗車口で前払いすることになりますが

料金は意外にもリーズナブルに設定されています。

 

イケバス乗車料金

  • 大人:200円
  • 子供:100円(未就学児無料)
  • 高齢者:100円(シルバーパス提示)
  • 障害者:100円(障害者手帳提示)

フリーパス料金

  • 3時間券:大人300円、子供100円
  • 1日券:大人500円、子供250円

 

管理人
ヒダリー

フリーパスを購入して一日池袋観光というのも新しい楽しみ方になりそう。

また元々の乗車料金も良心的なので、どんどん乗れそうです。

また、調べてみると2020年には

QRコード決済の準備もしているそうなので

今後は生産が楽になりそう。

 

おそらく2020年の東京オリンピックに向けた動きかと思われます。

 

まとめ

IKEBUS-イケバス公開は11月1日でしたが

定期的な運航は11月下旬から開始されることになります。

 

イケバスを皮切りに、東京オリンピック2020に向けて、着実に東京の街が変わってきているのを感じます。

 

料金も紹介した通りリーズナブルなものになっているので、お子様連れや観光客の方でも気軽に乗って楽しめそうです。

今後も10台だけでなく、さらに台数が増えたり池袋だけでなく、その他区間なんかにも広がっていきそうですね。

 

皆さん是非、一度黄色のイケバスに乗ってみましょう。

コメント

  1. […] […]

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